2012年

2月

08日

予告編


Newsの欄にアップしましたが、遂に復興ダンゴの予告編が完成しました!

 

まだ、ご覧になっていない方はNews画面からどうぞご覧ください。

 

そして、この日は野村スタジオでリハーサルを行いました。とうとう本番まで後10日。

 

映像の振付けをフィックスしたのに加え、この日は新たに写真のダンス・シーンが加わりました。

 

写真でのダンス・シーンは当初、予定していませんでしたが、この前日、野村さんから映像だけでなく、

 

写真とダンスと音楽でもダンゴをというメールを貰い、急遽シーンが増えることになりました。

 

写真のセレクトに関して、野村さんは僕に一任してくれたので、僕は上田さんの映像の時と同様、

 

杉本さんの写真から、これぞダンスという写真をセレクトしていきました。

 

そして選んだ写真を身体に響く順番で並べてみたところ、そこにはとても素敵なダンスが生まれていました。

 

この作業を経て、改めて今回の自分の振付け作業の意味を考えてみた時、僕の振付けは、

 

今回関わらせて頂いた、野村さん、上田さん、杉本さん、吉野さん、そしてさくら苑の方々や、

 

その他の”復興ダンゴ”に関わる全ての方々へ、これからの未来について僕からのささやかな応答であり、

 

そのダンスは一人一人へ手紙を書くような、そんな想いで生まれています。

 

ただ、その手紙は僕が書いているのだけれど、同時に関わった皆さんが書かせてくれた手紙でもありました。

 

つまり、このダンスの振付けは僕でありながら、”復興ダンゴ”に関わった皆さんでもあるということです。

 

だから今回生まれつつあるダンスはこれら全ての人の想いが詰まったダンスになるでしょう。

 

公演当日には、その想いを噛み締め、手紙を読むかのように踊り、関わらせて頂いた方々だけでなく、

 

今なお被爆の恐怖と戦っている方や今回の震災で亡くなった方々へ届く、そんなダンスになればと思っています。