2012年

2月

26日

ジョセフ・ナジ


この日は、伊丹アイホールにジョセフ・ナジの公演「カラス」を観に行きました。

 

http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=tbSQyB0NsmM

 

この作品は、ナジが日本で『遊*ASOBU』を制作している時に出会った一羽のカラスから

 

インスピレーションを得た作品だそうです。

 

観た感想はというと、60年代に美術界で流行ったボディーペインティングを何となく想起するところも多く、

 

コンセプチュアルなパフォーマンスといった感じがしました。

 

ただ、最後に舞台に設置されてある墨汁一杯の樽にナジが入り、全身墨汁だらけになって

 

舞台上を歩く姿はとても良かったですし、何だか微笑ましかったです。

 

ああ、ナジはこれがやりたくてわざわざ作品という手続きをふんだのだなーと思いました。

 

まあ、この樽に入って墨汁だらけになるだけなら2、3分で済むことを1時間も掛け、

 

こんな形で提示することには特に目新しさも感じませんでしたが、ナジの表現に対しての素直さ感じれたので、

 

僕はそれだけで十分でした。

 

終演後は、DANCE BOXの大谷さん、文さん、それとcontact Gonzoの塚原くん、三ヶ尻くん等と

 

ホール近くの飲み屋へ立ち寄り、楽しく談笑して帰りました。