2012年

5月

11日

4回目の仙台、その1日目


この日は、この5月からスタートする名取市文化市民会館の避難所生活者の声を記録するプロジェクトの

 

打ち合わせのため、仙台入りをしました。

 

先ずは、今回このプロジェクトをご一緒する映像作家の細谷修平さんと仙台メディアテークで打ち合わせ。

 

このプロジェクトのスケジューリングとお互いの役割について確認。

 

その後、場所を移して、打ち合わせ兼飲み会を仙台メディアテーク・主幹兼企画・活動支援室長の

 

甲斐賢治さんにARC>Tの千田優太さんを加え行いました。

 

話は、このプロジェクトのことだけでなく、お互いのそれぞれの近況も語り合いました。

 

そして、甲斐さんとは、僕が最近行っている半身浴、そこから変化した感覚や、

 

それに伴って、目の前にある全てのものと等価である自分の存在への気づき等、

 

今回も色々と熱く盛り上がりました。

 

打ち合わせが終わり細谷邸に戻ると、昨年の山形国際ドキュメンタリー映画祭でも上演された

 

震災ドキュメンタリー「なみのおと」の監督である、濱口竜介さんと酒井耕さん達がいました。

 

http://www.cinematoday.jp/page/N0036566 

http://lslablog.exblog.jp/14340755/ 

 

彼等は現在、「なみのおと」の続編を撮っていて、6月頭頃まで仙台の細谷邸をベースキャンプに

 

ほぼ毎日、三陸沿岸部へと通っています。そんな彼等ですが、僕等が帰宅した時はテレビで放映していた

 

「風の谷のナウシカ」を食い入るように見ていて、また酒井くんは映画のセリフをほとんど覚えていて、

 

セリフがアナウンスされる前に、キャラクター一人一人を演じるようにセリフを話しながら見ていたのが

 

とても可笑しかったです。

 

そんな彼等から「なみのおと」の撮影時のことなど色々と話を聞いていると、

 

震災をドキュメンタリーにするという一見すると深刻に思われがちなことをしながらも、

 

被災者に自然体で臨んでいる彼等の肩の力の抜け具合が何だか良いなーと思いました。

 

続編もとても楽しみです。