2012年

6月

10日

魔法のことば


この日は、高槻現代劇場での”みんなのためのからだ学”の日でした。

 

講師は伴戸さん、はたさんで、Feelin voiceと題して身体と声についてのワークショップでした。

 

この日に行って面白かったのは、二人一組になり、一人が横になって感じた単音、

 

例えば”あ”とか、”み”を言い、もう一人がその詞を紙に書き取るといったワークでした。

 

このワークは更に続きがあり、書き取った人が、そこで出てきた詞を並べ、

 

それを、なんちゃって声明よろしく、発語した人に最後に歌って聞かせるというものでした。

 

それは、横になった人が神の声を受信する人、そして、書き取る人が審神者(さにわ)のような、

 

そんな、まるで神聖な儀式のような趣があり、とても面白かったです。

 

僕も、自分の発語した詞をその時に組んだパートナーに歌ってもらったのですが、

 

それがとても美しく、自分が発語した詞にも関わらず、それはまるで自分の言葉ではなく、

 

何だかとても尊い言葉を聞かせてもらっているような、そんな不思議な感じがしました。