東山・からだではなそうWS


この日は月一回、東山青少年活動センターで行ったいる”からだではなそう”のWS日。

 

この東山でのWSは参加者の障害の程度にかなりのばらつきがあるので、

 

それぞれの間でのコミュニケーションが、特に言語に於けるそれは大変です。

 

言語間での意思疎通が難しいので、やはり身体間のコミュニケーションもスムーズには進みません。

 

ですから、このワークを始めた当初は講師である私と参加者のコミュニケーションは

 

何とか作ることは出来たものの、参加者同士のコミュニケーションには私やアシスタントが中継しないと

 

それぞれがぽつんとすることが多かったように思います。

 

しかし、ワークを重ねる内に、決して言葉では確認できない間柄でも、

 

身体を通した、それこそ身体の呟き合いを重ねることでそれぞれの間に信頼関係のようなものが

 

生まれるのだなと感じます。

 

もちろんそんな関係になるまでには相当な時間を要しますが、

 

ボタンを押せば電気がつくようなそんな関係ではなく、

 

海の波に削られて形作られる海岸線のように時間を掛け、

 

今なお現在進行形で変形していく関係に、僕は身を置きたいなとつくづく感じます。

 

時間を掛けないといけない事はやはりあるのです。