2015年

2月

25日

ダンス糸電話@札幌


 札幌市教育文化会館で一年ぶりのワークショップとシンポジウムと。

 

シンポジストには舞踏カンパニー・山海塾の制作の奥山さんも参加されました。

 

シンポジウムは先ず奥山さんが山海塾の紹介とそこから見えてくるダンス、踊りの力を、

 

また、ブラジルで行われている日本の盆踊りの事例等も紹介しながら

 

ダンスがコミュニティーにどう生かされているのかを話されました。

 

その次に、私と高齢者施設・クループホームみのり中の島の奥山さんと、

 

高齢者施設に於いてダンス、アートが果たせる可能性について公開ディスカッションを行いました。

 

私はとつとつダンスにグレースヴィルまいづるでの5年間の活動を中心に、

 

奥山さんは先日、札幌在住のダンサーである櫻井ヒロさんが施設で行ったワークショップから

 

感じたこと、老人の反応等を話し、意見を交換し合いました。

 

そしてこの日の最後は私のダンスワークショップ。

 

腕の脱力と下腹の意識の技法的なものに加えて、二人一組で向かい合い5分掛けて手を触れ合うというワークに

 

7人一組になって一列になり、一人ずつ背中に描かれた文字を伝え合うというワークを行いました。

 

5分掛けてゆっくり手を触れ合うワークでは普段とは違い時間を細かく割るといった時間感覚を体験してもらいました。

 

また、背中描かれた文字を伝え合うというワークでは、今回は”避”という文字を伝え合ってもらったのですが、

 

普段はなかなか情報を受け取る場所として認識していない背中に一生懸命意識を働かせることで

 

発揮、発掘された皆さんのクリエイティビティーはとても面白かったです。