この日から2015年度・立命館大学の授業がスタートしました。
私が担当している全学部対象のヨガとダンスの授業は抽選になるほどの応募があり定員一杯となりました。
中には濱口竜介監督の「不気味なものの肌に触れて」を観て、それで授業に来ましたと言う学生もいて、
改めて映画の影響力ってあるのだなと。舞台を観てという学生もいたらと更に嬉しいのですが。
さて、立命館でのダンスの授業は、いわゆる舞台表現者を目指してという学生はほとんどおりませんが、
かつて教鞭をとった京都造形芸術大学や、今教えている神戸女学院といった舞台先攻の学生にはない発想が出てくるので、
毎年面白いダンスが生まれます。今年の学生からは一体どんなダンスが生まれてくるのでしょう。
ガイダンスの雰囲気では、かなりノリが良かったので、期待大だな〜。
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