神戸女学院、新年度開始。

 立命館大学から一週間遅れで、今年度の神戸女学院での授業がスタート。


神戸女学院では毎年3回生を受け持たせて頂いていて、ポストモダン以降のダンスの概念、振付を教えています。


今年の学生数も昨年に引き続き9名です。今年度も第1回目の講義は、フィリップ・ドゥクフレ振付の


「Le P'tit Bal」を映像で見せて、それを参考に、「私たちの一日」と題して、


みんなの朝起きてから、夜寝るまでの”動き”と”心模様”を手の動きに変換してダンスにしてみました。


クリエーションは3名一組で、一人が振付担当、他の二人がダンサーという役割分担で行いました。


約1時間かけてのクリエーションの後、それぞれが発表して合評です。


クリエーション時間が1時間と少ないので、出来たものはとてもラフなものですが、


普段の彼女達はダンサーとしての技術中心の授業が中心なのでクリエーションを行うことはほとんど皆無なことを考えると、


出来上がった3組の作品はお世辞抜きに、どれもユニークで面白かったです。


この授業は基本、前期は私がテーマとコンセプトを与えてのクリエーションが中心で、


後期は学生がコンセプトから立ち上げて、後期の授業をまるまる使っての作品作りを行います。


さて、今年の学生は1年かけて、どんな作品作りを行っていくのか、今からとても楽しみです。