主な活動

とつとつダンス

2010年3月に京都・舞鶴にある赤れんが倉庫で、ダンサー・振付家の砂連尾理を中心に上演した公演「とつとつダンス」をきっかけに、舞鶴市内の特別養護老人ホーム「グレイスヴィルまいづる」で「シリーズとつとつ」が始りました。(1)ダンサー・ 振付家の砂連尾理によるワークショップ、(2)看護師・臨床哲学学者の西川勝による哲学勉強会、(3)在野の文化人類学者の豊平豪による文化人類カフェ。3つの柱で始まった「シリーズとつとつ」は、2011年から2015年の約4年間、年25〜30回ほど行われ(合計で約100回!)、現在は月1回のペースで続けられています。

 ワークショップと勉強会は形を変えて、砂連尾と西川が進行役となり、参加者たち(入居者や施設職員、一般参加者など)と一緒に身体(動き)と言葉の交換を繰り返しながら、新たな気づきや考えを深める場を生み出しています。2014年〜2015年に「とつとつダンス・ワークショップ」を元にした発表会「とつとつダンスpart.2 愛のレッスン」の全国ツアーを行いました。

 

「とつとつダンス」

2010年3月 舞鶴/舞鶴赤れんがパーク

「とつとつダンスpart.2 愛のレッスン」

2014年3月 舞鶴/舞鶴赤れんがパーク

2014年10月 大阪/アートエリアB1

2014年11月 東京/アサヒ・アートスクエア

2015年1月 仙台/せんだいメディアテーク

 

▶︎ シリーズとつとつアーカイブ https://totsutotsu.amebaownd.com/

▶︎ 書籍 老人ホームで生れた〈とつとつダンス〉ーダンスのような介護のような

 

猿とモルターレ 身体を通じて震災の記憶に触れ継承するプロジェクト

震災という出来事から、私たちは何を・どのように継承していくのか?

2013年・北九州芸術劇場、2015年・仙台卸町イベント倉庫、2017年3月・茨木市市民総合センターで上演された『猿とモルターレ』は、東日本大震災の被災者ではない砂連尾理が、当事者ではない立場で震災を表現した作品です。アーカイブ・プロジェクトでは、この作品が舞台芸術として試みたことや、2017年に協働した追手門学院高校演劇部や市民ワークショップ参加者、観客と共有した体験を異なる表現メディアで記録、アーカイブし、震災の記憶の継承の在り方を検証する会を2017年10月に大阪、2018年3月に仙台で開催しました。

 

アーカイブ https://sarutomortale.tumblr.com/

Thikwa+循環プロジェクト

 ベルリンを拠点に活動する「劇団ティクバ」。NPO法人ダンスボックスによって始められた「循環プロジェクト」。障がいのあるなしの境界を超えて、舞台表現と向き合うこの2つのプロジェクトは、2009年から国際共同プロジェクトを継続。

 

2009年10月 ベルリン公演

2011年3月 神戸公演

2012年7月 ベルリン公演

2012年9月 京都公演

野村誠 ÷ 砂連尾理 『家から生まれたダンス』

毎日の生活を真剣に楽しみ、

日常の動きからダンスを作る。

色々な物が語りかけてくる。

ああ、こんなところにもダンスがある。

 

1 お灸ダンス

2 呼吸ダンス

3 植物舞

4 噛みしめ体操 なめる体操

5 雲のポーズ

6 偶然のワルツ

7 水の動揺

8 すり抜ける足踊り

9 蜘蛛のて踊り

10 山の瞬間移動

11 合気道

12 捕獲プロレス

13 ひざ枕の匍匐全身

14 マッサージタッチ

15 星とコンタクトインプロ

 

振付・出演:砂連尾理 音楽:野村誠

2014年2月 兵庫県伊丹市 アイホール

ワークショップ

子供、学生、大人、老いた人、障がいがある人・ない人、介護する人・される人、踊りたい人・踊りたくない人、に向けてその場で生まれる関係、時間、空間を感じるようなワークショップを各地で行なっている

 

■復興支援活動として、2011年9月と12月に仙台でダンスワークショップを行いました。

その時の様子がJCDN「ダンスアーティストによる復興支援マッチングサイト」に掲載されています。

2011年9月  仙台レポートvol. 1  http://dance-aid-report.blogspot.com/2011/10/blog-post.html

2011年12月  仙台レポートvol. 2  http://dance-aid-report.blogspot.com/

振付

■2013年 濱口竜介監督「不気味なものの肌に触れる」振付担当

■2016年8月 オペラ「ドン・キホーテ」滋賀・びわ湖ホール 振付担当

http://mainichi.jp/articles/20160802/ddl/k25/040/550000c

 

family project −家族の模様替え−

プロジェクトの詳細はこちら https://hebi-to-kaeru.amebaownd.com/